みなさん、年賀状書きましたか?
私は、まだです。
みなさんも、年賀状のために「うちの子」の写真を撮りまくってますか?
私は必死で撮りまくってます(笑
さてさて・・・福井から愛知にやってきて1ヵ月半。
金沢の病院でいただいたお薬、一日おきに飲ませてたのがいよいよなくなり
さて、これからどうしたものか?と。
まぁ、考えても仕方ないので、数件の選択肢のある恵まれた条件の愛知。
(といっても、どこもそこそこの距離があるのですが^^;)
オカメズを連れて行ってきました。
(今日は写真と記事の内容は関係ありません^^;)
(何かを見つけた
ひーちゃん)
実際の距離より、道路が混んで時間的距離が長いですね~。
で、今までの経過をお話して、先生はどう思われるか?とたずねました。
先生には、今まで飲んでいたお薬の名前などを聞かれたので
あらかじめ、お話してありました。
先生は、「治療を始めたときはどうだったのか、実際に見ていないし、見立ても
人によって違うと思うが、今の羽の色、クチバシ、羽の状態などを見る限りでは
特別に薬が必要なほどの肝機能の障害はないのではないか、と思う」と。
(コードを見つけてイタズラしたいの)
実際、治療してみて「白いところがより白く」なった気がしたということは
お話したら、面白い(興味深い?)話をしてくださいました。
うちでもらっていたお薬は、飲水に溶いていたのですが
そのお薬の「強肝剤」としての成分は「水に溶けない」のだそうです。
ちゃんとそのお薬に関する資料を見せて説明してくださったの。
で、そのお薬にはあと二つの成分が入っているのだけれど、じゃあ
ナニが効果があって白くなったのか?って考えられる方も、実はとても
水に溶けにくいのだ、と(笑
だから、強肝剤の成分が実際体に吸収されてたとは思いにくいのね。
でも、効果が見られたという所見は多々あって、だからこのお薬を
使う獣医さんはたくさんいるんだそうです。
で、もし、この薬を使うなら本当に細かく粉状にして目薬みたいにして
飲む直前に良く振って沈まないうちに経口投与すれば、本当の効果がでるかも、と。
ちなみに、この先生はこのお薬を強肝剤としては使ってないとか。
(かわいい
ミーたん^^)
要するに、白くなったのが事実だったとして、それがどの程度お薬の効果かは
よくわからない、ということらしいんですよね(笑
で、うちの食餌や管理の話、発情の話などをして・・・
現状ではお薬はいらないでしょう、と言うことになりました。
うちの子が真っ白になることを願ってくださった金沢の先生には申し訳ないけど^^;
お薬を飲むほどではない、というなら、やっぱり「薬品」は使いたくないと
思ってしまうのですよね。。。
(どーーーん!と、サービスショットですか!?)
フンの検査も異常はなし。
何か、あったらまた行くということで、今日は帰ってまいりました^^
非常に詳しくお話してくださるし、鳥も扱い慣れてるし。いい感じ♪
先生の声が大きいのが気に入らなかったと思う
ひーちゃんは、
先生の手に思い切り威嚇(笑
「お、怒ってる怒ってる^^」と先生(笑
「怒っても噛まないです」というと、「へえ~~~」と^^;
先生はうちの
オカメズがどちらもおとなしく、噛まないのに
とても感心して「こんなおとなしいオカメインコ初めて見たなぁ~」と^^
ええ、イイコなんです♪(親ばか)
とても印象的だったのは、帰る前に(他に患者さんがいなかったの)うちの子を
眺めてる先生の目が、本当に「かわいいもの」を見てる目だったこと。
あれは、本当に心から鳥をかわいいと思ってる目だったわ!!!
うん、それだけで行った甲斐がありました(笑
もう少し、時間的距離が短くなるルートを探してみよう・・・。
次に行くときは、みんなで健康診断!であることを祈るわ^^

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